【近畿大会決勝戦】

東洋大姫路 004000200=6
平     安 000100001=2

3回表、一死から藤井、松葉、亀井の3者連続ツーベースと4番佐藤のツーランホームランで、
東洋大姫路が4連続長打で鮮やかに4点先取。
4回裏に守りの乱れからノーヒットで無死満塁のピンチを迎え、
押し出し四球で1点を失ったが、そこから佐藤が踏ん張り後続を断ちきった。
試合は進み7回表、今度は二死3塁から藤井、松葉、亀井、佐藤の怒涛の4連打で2点追加。
最終回に平安の反撃を受け1点を失ったが、6−2で危なげなく逃げ切り東洋大姫路が近畿大会優勝を果たした。

佐藤は連投ながらも平安打線を被安打7、2失点(自責点1)完投。
打ってもホームランとタイムリーで3打点の大活躍。

下位打線にあたりが出なかったことが少々不安な感じもありますが、
上位打線はなかなかのもの。


それにしても地区大会で一度敗れているにもかかわらず、
敗者復活戦から勝ち上がってきて、しかも近畿大会まで制するとは正直驚きました。
こんなことはなかなかないのでは(?)と思います。


次は近畿大会優勝したことで、神宮大会に近畿代表として出場することが決まりましたが、
神宮に行っても東洋大姫路らしい全員野球をしてくれたら、と願っています。

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