東洋大姫路惜敗・・

2006年10月28日
【近畿大会1回戦】

第1試合(7回コールド)
近   江 5100030=9
京都学園 0000000=0

近江が初回から一挙5点を取り、
中盤にも追加点を挙げ、9−0で京都学園にコールドで圧倒した。


第2試合
天   理 000000000=0
大阪桐蔭 01040001×=6

大阪桐蔭はエースの中田が復活したもよう。
先発して天理打線を見事0点に封じた。

中田といえばパンチ力のある打撃に注目されているが、
投手としても非凡な才能を持っている好投手だ。
1年の時から2番手投手として甲子園出場にも貢献している。
当時は辻内(現:巨人)の活躍で陰に隠れるかたちで、
さらに今夏の選手権では肩の故障でマウンドに登る機会がなかったので、
“ピッチャー”としては目立たなかったが、
無事故障が癒えたようで今後の活躍が楽しみだ。


【準々決勝】

第3試合
北  大  津100021300=7
東洋大姫路 002000202=6

東洋大姫路は立ち上がり、エラー絡みでノーヒットで先取点を与えてしまった。
中盤にも追加点を取られ一時は5点差を追う苦しい展開。
ここから東洋大姫路も粘り、9回には2連続ホームランで1点差まで迫ったがあと一歩及ばず。
この敗戦で東洋大姫路の選抜出場は厳しくなってしまった・・

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