【兵庫県秋季高校野球:準々決勝】

・明石球場、第1試合
神 港 学 園 0 1 0 0 0 0 0 1 0 =2
東洋大姫路 1 0 0 0 0 0 0 4 x=5

2年連続選抜を目指す神港と2季連続甲子園を目指す東洋大姫路との対戦は、
終盤の8回に集中打で4点を入れた東洋大姫路に軍配。
神港は夏の決勝に続いて惜しくもあと一歩のところで敗れ、
2年連続選抜は絶望的となってしまった。
一冬越えての巻き返しに期待したいところ。


・第2試合
神戸国際大付 0 0 3 0 0 2 0 0 5 =10
市      川 0 2 2 0 1 0 1 3 2x=11

市川が神戸国際の強力投手陣を見事攻略。
9回に国際の粘りにあい逆転されるも、
直後の攻撃で2点を奪いサヨナラ勝ち。


・姫路球場、第1試合(7回コールド)
姫 路 工 0 0 0 0 0 0 0 =0
報徳学園4 0 0 2 1 1 x =7

報徳の1年生投手の近田が姫路工打線を7回まで4安打無失点と好投し、
打線も着実に得点を積み重ね7回コールドで報徳学園が快勝した。


・第2試合(7回コールド)
神戸西 0 0 3 0 3 2 1 =9
尼崎工 0 0 0 2 0 0 0 =2

母校の神戸西が機動力で尼崎工を攻略し、
7回コールドで5年振りに秋季県大会準決勝へと駒を進めた。


※準決勝は10月7日(土)に明石球場で行われる予定。
・第1試合:東洋大姫路×報徳学園
・第2試合:市川×神戸西


母校の対戦相手は市川。
神戸国際投手陣から11点も取っている打線は非常に脅威だが、
神戸西の池田投手が今までのように丁寧なピッチングをすればチャンスはあると思う。
ここまできたので、5年前あと一歩のとこで逃した近畿大会進出を願ってますが、
とにかく好試合してくれることを期待してます。

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