神戸西復活!!!
2006年9月23日【兵庫県秋季高校野球:県大会3回戦】
〜高砂球場〜
第1試合
社 0 0 0 1 2 2 0 0 0 =5
神戸西1 1 0 0 2 0 0 0 2x=6
ここ2,3年不本意な成績だった母校の神戸西が、
この秋季大会では地区大会3位通過ながらも、
県大会では初戦の兵庫に2−0で完封勝ち。
2回戦では強豪の滝二相手に延長11回の末4−3で勝利し、健闘している。
そして、今日は久々に母校を応援しに高砂球場へと足を運んだ。
相手はここ数年安定して好成績を残している社と対戦。
序盤は神戸西の先発・池田が無難な立ち上がりで丁寧にコーナーをつき社打線を打ちとっていった。
対照的に社の先発・趙は大乱調で四球を連発し1回、2回と2イニング連続で押し出しと西校に2点目を献上したところで降板。
完全に神戸西ペースであったが2番手の山内から試合を決める一打を打てずにチャンスを潰し流れを失ってしまい、
4回に1点を返され、5回表はポテンヒット2本とエラーなどで逆転されてしまった。
その裏、神戸西の先頭打者・平谷が左中間をやぶる3塁打を足掛かりに2本のタイムリーですぐに逆転。
ところが6回表ツーアウトから3連打を浴び再逆転されてしまった。
1点ビハインドのまま試合は進み9回裏、神戸西の先頭打者(名前は忘れてしまいました(汗)がヒットで出塁し希望を繋ぐ。
主将の朝生がバントできっちり送り、4番の木村が四球で歩いて一死1,2塁のチャンスをつくり今日当たっている平谷に打順が回った。
期待通り三遊間に巧く流し満塁とチャンスを広げた!
一打サヨナラの場面で6番の平山の打ったあたりはショート正面のゴロ。
併殺で万事休すかと思った次の瞬間奇跡が起こった!!
ショートからトスを受けた社の二塁手がファーストへの送球が高めに大きくそれ、ボールがファールゾーンに転がっている間に2塁ランナーが一気にホームインし幸運なサヨナラ勝ちを収めた!!!
歓喜に湧く中で主将の朝生選手は「ヨッシャー!!」と大きくガッツポーズ。
嬉しさで興奮したためか、試合後の応援席への挨拶の場面で、
監督が整列し終わる前にフライングで「礼」をするハプニングも(笑)
この勝利で神戸西はベスト8進出。
この勢いで明日の尼崎工戦もがんばれ!!!!!
第2試合(8回コールド)
神戸国際大付 0 1 0 1 1 0 2 2 =7
川 西 北 陵 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
神戸国際のスタメンは(おそらく)控え中心でエースの玉水も温存したが、
それでも層の厚さを感じさせられた。
特に投手陣は毎年のように好投手を排出しているだけあって、
先発した金崎、6回から登板した松田両投手とも球威、制球力共に申し分なく、変化球もキレがあり
とても控え投手とは思えない球を投げていた。
川西北陵は序盤は神戸国際打線の拙攻もあり再三のピンチを最小失点で凌いでいたが、
後半になって捉えられ、8回コールドで神戸国際が勝利した。
〜他の試合結果〜
・東洋大姫路9−1市神港
・報徳学園11−4加古川南
・神港学園12−1洲本
・尼崎工7−0柏原
・市川12−3加古川北
・姫路工5−4赤穂
〜高砂球場〜
第1試合
社 0 0 0 1 2 2 0 0 0 =5
神戸西1 1 0 0 2 0 0 0 2x=6
ここ2,3年不本意な成績だった母校の神戸西が、
この秋季大会では地区大会3位通過ながらも、
県大会では初戦の兵庫に2−0で完封勝ち。
2回戦では強豪の滝二相手に延長11回の末4−3で勝利し、健闘している。
そして、今日は久々に母校を応援しに高砂球場へと足を運んだ。
相手はここ数年安定して好成績を残している社と対戦。
序盤は神戸西の先発・池田が無難な立ち上がりで丁寧にコーナーをつき社打線を打ちとっていった。
対照的に社の先発・趙は大乱調で四球を連発し1回、2回と2イニング連続で押し出しと西校に2点目を献上したところで降板。
完全に神戸西ペースであったが2番手の山内から試合を決める一打を打てずにチャンスを潰し流れを失ってしまい、
4回に1点を返され、5回表はポテンヒット2本とエラーなどで逆転されてしまった。
その裏、神戸西の先頭打者・平谷が左中間をやぶる3塁打を足掛かりに2本のタイムリーですぐに逆転。
ところが6回表ツーアウトから3連打を浴び再逆転されてしまった。
1点ビハインドのまま試合は進み9回裏、神戸西の先頭打者(名前は忘れてしまいました(汗)がヒットで出塁し希望を繋ぐ。
主将の朝生がバントできっちり送り、4番の木村が四球で歩いて一死1,2塁のチャンスをつくり今日当たっている平谷に打順が回った。
期待通り三遊間に巧く流し満塁とチャンスを広げた!
一打サヨナラの場面で6番の平山の打ったあたりはショート正面のゴロ。
併殺で万事休すかと思った次の瞬間奇跡が起こった!!
ショートからトスを受けた社の二塁手がファーストへの送球が高めに大きくそれ、ボールがファールゾーンに転がっている間に2塁ランナーが一気にホームインし幸運なサヨナラ勝ちを収めた!!!
歓喜に湧く中で主将の朝生選手は「ヨッシャー!!」と大きくガッツポーズ。
嬉しさで興奮したためか、試合後の応援席への挨拶の場面で、
監督が整列し終わる前にフライングで「礼」をするハプニングも(笑)
この勝利で神戸西はベスト8進出。
この勢いで明日の尼崎工戦もがんばれ!!!!!
第2試合(8回コールド)
神戸国際大付 0 1 0 1 1 0 2 2 =7
川 西 北 陵 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
神戸国際のスタメンは(おそらく)控え中心でエースの玉水も温存したが、
それでも層の厚さを感じさせられた。
特に投手陣は毎年のように好投手を排出しているだけあって、
先発した金崎、6回から登板した松田両投手とも球威、制球力共に申し分なく、変化球もキレがあり
とても控え投手とは思えない球を投げていた。
川西北陵は序盤は神戸国際打線の拙攻もあり再三のピンチを最小失点で凌いでいたが、
後半になって捉えられ、8回コールドで神戸国際が勝利した。
〜他の試合結果〜
・東洋大姫路9−1市神港
・報徳学園11−4加古川南
・神港学園12−1洲本
・尼崎工7−0柏原
・市川12−3加古川北
・姫路工5−4赤穂
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