第1試合
帝  京 1 1 0 0 0 0 0 3 5 =10
如水館 0 0 0 0 0 1 1 0 0 =2

試合は初回いきなり帝京の不破が先頭打者ホームランを放ち先制。
その後2−2の同点で迎えた8回表、帝京の4番中村がライトスタンドに叩き込み均衡を破ると、
さらに猛攻を加え如水館を突き放した。


第2試合
香 川 西 0 0 0 0 0 2 0 0 0 =2
日本文理0 0 0 0 0 0 0 1 0 =1

香川西が日本文理の反撃を振り切り甲子園初勝利。


第3試合
鹿児島工0 0 0 2 0 0 1 0 0 =3
高 知 商 0 2 0 0 0 0 0 0 0 =2

鹿児島工は、組み合わせ抽選で条件の悪い“49番目”のクジを引いてしまった。

“49番”のクジは、大会参加校の中で1番最後に登場するため、
試合へ向けての調整が難しく、
しかも対戦相手が開幕試合の勝者であるため、いろんな意味で不利な枠だ。
過去この番号を引いた学校のほとんどは初戦で散っている。

初出場の上にクジ運にも恵まれなかった鹿児島工だが、
高知商相手に見事逆転勝ちし、甲子園初出場・初勝利を挙げた。

なお“49番”を引いた学校の勝利は2001年の秀岳館(熊本)以来5年振り。


第3試合
早稲田実 1 0 4 0 0 1 0 3 2 =11
大阪桐蔭 0 0 2 0 0 0 0 0 0 =2

早稲田実が大阪桐蔭相手に快勝。
注目のエース斎藤は140?台の直球と緩い変化球を駆使して大阪桐蔭打線を翻弄し、
毎回の12奪三振と好投した。


明日は甲子園にて観戦予定です。

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