高砂球場にて観戦

2006年7月23日
今日は高砂球場に足を運んで3試合観戦してきました。

高砂球場

【3回戦】

・第1試合
加古川西0 3 0 0 2 1 3 0 2= 11
小 野 工 7 0 0 0 0 0 0 0 0= 7

小野工が初回加古川西の守備の乱れに付け込み一挙に7点を先制。
だが押せ押せのムードの勢いからか、小野工の選手(誰が打ったか忘れました(;-,-A))がライト前ヒットで一気に2塁を狙い憤死。
この走塁ミスが小野工の流れを止めてしまった。
2回から加古川西の守りも落ち着き、小野工打線に追加点を与えずコツコツと反撃。
そして1点差で迎えた7回表、二死から加古川西の志場がレフトスタンドへ同点に追いつくホームランを放った。
流れをつかんだ加古川西打線は一気に逆転。
9回にも駄目押しの2点を挙げ逆転勝ちした。


・第2試合
県伊丹 1 1 3 2 0 1 0 0 0=8
明石商 2 0 0 0 0 2 3 3 x= 10

序盤から県伊丹打線が小刻みに得点を重ね試合の主導権を握った。
6回裏にピンチを迎えると、傷口が広がる前にエースナンバーをつけた池田に交代。
早めの継投で逃げ切り体制に入る。
ところがこの2番手の池田が大誤算で、
制球が定まらず四球でピンチを広げ、明石商打線につかまり逆転負けを喫した。

この試合で特に印象に残ったのは明石商の4番高取選手で、
足腰ががっちりしていて評判どおりの強打者であった。
特に7回裏に放ったツーベースは非常に鋭い打球でパワーを感じさせた。


・第3試合(雨のため3回終了したところでノーゲーム)
高砂南 0 0 1 =1
姫  路 0 0 0= 0

第3試合が始まる前から雨がパラパラと降り始め、
3回表に入る頃には雨足も強まり、グランドに水が浮きはじめだし
3回が終了したところで結局ノーゲームとなった。


他の試合結果

【3回戦】
・県西宮4−3宝塚   ・明石5−0夢野台
・報徳学園5−4六甲アイランド   ・津名2−1三田西陵
・高砂5−1三原   ・伊川谷11−3和田山

【2回戦】
・氷上西5−0淳心学院   ・仁川学院7−0洲本実
・洲本4−3尼崎小田   ・東灘6−2市伊丹


秋田:本荘が18年振り3回目の甲子園出場決定!!
山梨:甲府工が7年振り8回目の甲子園出場決定!!

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索