神港学園11年振りの甲子園勝利!!
2006年3月23日第1試合
神港学園0 0 1 1 0 2 0 0 0 =4
南 陽 工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
神港学園の先発はエースの山口でもなく、
2番手の福泉でもなく、
なんと!!昨秋の大会でも1試合、それも2/3イニングしか投げていない林をマウンドに送った。
北原監督によると一冬越えて急成長した林が好調ということで抜擢したらしい。
で、その林投手だが立ち上がりは思うようなとこにボールが行かずあっさりと先頭打者を四球で歩かしてしまった。
いやな雰囲気が漂うな中、相手の走塁ミスで何とか初回のピンチを乗り切った。
するとその後は緊張がほぐれたのか、
ドロンと落ちるカーブとストレートの緩急をつけたピッチングで南陽工打線を翻弄。
7回裏にツーアウトから3連打を食らってこの試合最大のピンチを背負ったが、
2塁走者を絶妙なけん制で刺してピンチを乗り切り、
11年振りに甲子園での白星を掴んだ。
だが、攻撃に関しては多くの課題を残した。
再三のバントミスや走塁ミスなど、“神港”らしくないプレーが目立った。
次戦では今日のことを反省してしっかりと細かいプレーを着実にこなしてほしいと思う。
第2試合
小松島 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
成 田 0 0 0 0 0 2 0 1 x=3
この試合は両チームとも堅い守りで手に汗握る投手戦であった。
中でも成田のエース唐川投手のストレートのキレのよさは抜群であった!
スライダーのコントロールだけがやや不安定であったが、
どっしりとしたフォームから繰り出される直球と低めに決まるカーブのコンビネーションは絶妙であった。
第3試合
伊 万 里 商 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
智弁和歌山 0 0 3 1 0 0 0 0 x=4
打撃型のチームである智辯和歌山が、
自慢の打線はいまいち力を発揮できなかったようだが、
先発の竹中の好投で完封勝ちをおさめた。
智辯といえば乱打戦になることが多いだけに、
相手打線を0点に封じたのには驚いた。
伊万里商は敗れたとはいえ強打の智辯打線を序盤の4失点だけに抑え健闘した。
神港学園0 0 1 1 0 2 0 0 0 =4
南 陽 工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
神港学園の先発はエースの山口でもなく、
2番手の福泉でもなく、
なんと!!昨秋の大会でも1試合、それも2/3イニングしか投げていない林をマウンドに送った。
北原監督によると一冬越えて急成長した林が好調ということで抜擢したらしい。
で、その林投手だが立ち上がりは思うようなとこにボールが行かずあっさりと先頭打者を四球で歩かしてしまった。
いやな雰囲気が漂うな中、相手の走塁ミスで何とか初回のピンチを乗り切った。
するとその後は緊張がほぐれたのか、
ドロンと落ちるカーブとストレートの緩急をつけたピッチングで南陽工打線を翻弄。
7回裏にツーアウトから3連打を食らってこの試合最大のピンチを背負ったが、
2塁走者を絶妙なけん制で刺してピンチを乗り切り、
11年振りに甲子園での白星を掴んだ。
だが、攻撃に関しては多くの課題を残した。
再三のバントミスや走塁ミスなど、“神港”らしくないプレーが目立った。
次戦では今日のことを反省してしっかりと細かいプレーを着実にこなしてほしいと思う。
第2試合
小松島 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
成 田 0 0 0 0 0 2 0 1 x=3
この試合は両チームとも堅い守りで手に汗握る投手戦であった。
中でも成田のエース唐川投手のストレートのキレのよさは抜群であった!
スライダーのコントロールだけがやや不安定であったが、
どっしりとしたフォームから繰り出される直球と低めに決まるカーブのコンビネーションは絶妙であった。
第3試合
伊 万 里 商 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
智弁和歌山 0 0 3 1 0 0 0 0 x=4
打撃型のチームである智辯和歌山が、
自慢の打線はいまいち力を発揮できなかったようだが、
先発の竹中の好投で完封勝ちをおさめた。
智辯といえば乱打戦になることが多いだけに、
相手打線を0点に封じたのには驚いた。
伊万里商は敗れたとはいえ強打の智辯打線を序盤の4失点だけに抑え健闘した。
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