大会2日目

2005年3月25日
第1試合
福井商 0 1 0 2 4 0 0 1 1=9
新  田 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0

福井商が投打ともに新田を圧倒!
今大会初ホームランで先制すると、
その後も中押し、駄目押しと理想的な攻撃で
9−0で快勝した。

福井商の林投手の直球はなかなかの威力。
次戦はサヨナラ勝ちで打撃戦を制した慶応と対戦予定。
慶応戦でどんなピッチングをみせるか楽しみだ。


第2試合
一迫商 2 0 1 0 2 0 0 0 0=5
修  徳 0 0 0 0 0 0 1 0 1=2
初出場の一迫商が序盤5回までに5点をあげ、修徳のエース斉藤をKO。
修徳の斉藤は故障明けのためか思うような球を投げれなかったようだ。
4点差で迎えた9回、修徳は無死満塁と見せ場を作ったが及ばなかった。


第3試合
柳ケ浦 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
天  理 0 1 0 1 0 1 0 1 X=4

今大会注目の右腕山口擁する柳ヶ浦と強打の天理という1回戦屈指の好カード。
その山口は立ち上がりの初球からいきなり」147?の直球を投げ、場内がどよめいた。
一方の天理打線だが、山口の快速球にしっかりと食らいついていた。
特に1年からクリーンアップを打っていた眞井は好投手山口から3安打の猛打賞。

結局天理が少ないチャンスをものにし、
天理の先発小倉投手も序盤再三のピンチを招きながらも粘り強く投げ柳ヶ浦打線を完封した。

柳ヶ浦の山口投手は評判どおりの好投手であった。
投球フォームもどっしりとしていて直球に感しては文句なしの球であった。
課題は変化球のコントロールが安定していなかったところか。
夏にはさらに磨きをかけて甲子園に戻ってきてほしいと思う。

なお勝った天理は次戦一迫商と対戦予定。


〜明日の試合予定〜
第1試合:宇部商(山口)×高松(香川」)
第2試合:愛工大名電(愛知)×大産大付(大阪)
第3試合:如水館(広島)×東筑紫学園(福岡)

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