甲子園球場に行ってきました。
2004年8月8日第1試合
尽 誠 学 園 0 2 0 0 0 0 0 1 0 =3
東海大翔洋 0 2 2 2 2 2 0 0 x =10
甲子園球場到着直後に、尽誠学園の坂下がライトポール際に先制のツーランホームランを放った。
これで尽誠学園が主導権を握るかに思えたが、東海大翔洋がすぐさま同点に追いつき、
3回裏には川口、斉藤の連続ホームランであっさりと勝ち越した。
その後も着実に得点を積み重ね10−3で尽誠学園を降した。
第2試合
桐 生 第 一 0 0 0 7 0 2 0 0 0 =9
岡山理大付 2 1 4 0 0 8 0 0 x =15
岡山理大付が桐生第一の渡辺亮投手の制球難に付け込み、
3回までに7点をあげ、一方的な試合になるかに思えた。
だが点差が開いたことで理大付の選手が気を緩めてしまったのか、
4回表に桐生第一の猛攻にエラーなどが絡み2点差まで迫られ、
なお二死2塁の場面で昨夏から4番に座っている篠崎に回った。
その篠崎がバックスクリーンへ打った瞬間にホームランとわかる豪快なツーランで同点に追いつかれ、
さらに6回表には2点を失い逆転された。
ところが直後の6回裏、今度は理大付が猛攻をみせ一挙に8点を入れ再逆転し、そのまま逃げ切った。
この試合は両チーム合わせて27安打に失策も両チーム計8個と大荒れの試合であった。
第3試合
横 浜 0 2 0 0 1 3 1 0 1 =8
報徳学園 0 0 1 0 0 0 0 0 1 =2
今大会注目の投手の1人である横浜の涌井は評判どおりの好投手であった。
とにかくストレートが速い!!
立ち上がりから140?台中盤の速球を連発し、観客席から「オォォー」という歓声が鳴り響いた。
試合は横浜が2回表に涌井のレフトポール際へのツーランで先制。
報徳の片山は序盤から毎回のように走者を許す苦しい展開だったが、
牽制などで走者を刺しピンチを防いでいた。
そして3回裏報徳はスクイズで1点差とした。
だが5回表二死2塁のピンチで横浜の走者を牽制で挟んだが、
連携ミスでアウトにできず直後にタイムリーヒットを許し、
流れは一気に横浜に傾いてしまい、報徳は完敗してしまった。
これで兵庫県勢は夏は3年連続で初戦敗退となってしまった。
来年こそは連敗を止めてもらいたいと思う。
第4試合
京都外大西 0 0 0 0 0 0 2 0 0 =2
日 本 文 理 0 0 0 1 0 0 0 0 0 =1
日本文理のエース海津にアクシデントがあったのか、1回表を投げ終えたところで降板。
2番手に小柳が急遽登板した。
小柳はランナーを許しながらも要所を抑え、好投。
すると4回裏に桑原のホームランで先制。
日本文理の1点リードで迎えた7回表、京都外大西は連打などで一気に逆転し、そのまま逃げ切った。
日本文理は9回裏二死1、3塁まで粘ったが及ばなかった。
尽 誠 学 園 0 2 0 0 0 0 0 1 0 =3
東海大翔洋 0 2 2 2 2 2 0 0 x =10
甲子園球場到着直後に、尽誠学園の坂下がライトポール際に先制のツーランホームランを放った。
これで尽誠学園が主導権を握るかに思えたが、東海大翔洋がすぐさま同点に追いつき、
3回裏には川口、斉藤の連続ホームランであっさりと勝ち越した。
その後も着実に得点を積み重ね10−3で尽誠学園を降した。
第2試合
桐 生 第 一 0 0 0 7 0 2 0 0 0 =9
岡山理大付 2 1 4 0 0 8 0 0 x =15
岡山理大付が桐生第一の渡辺亮投手の制球難に付け込み、
3回までに7点をあげ、一方的な試合になるかに思えた。
だが点差が開いたことで理大付の選手が気を緩めてしまったのか、
4回表に桐生第一の猛攻にエラーなどが絡み2点差まで迫られ、
なお二死2塁の場面で昨夏から4番に座っている篠崎に回った。
その篠崎がバックスクリーンへ打った瞬間にホームランとわかる豪快なツーランで同点に追いつかれ、
さらに6回表には2点を失い逆転された。
ところが直後の6回裏、今度は理大付が猛攻をみせ一挙に8点を入れ再逆転し、そのまま逃げ切った。
この試合は両チーム合わせて27安打に失策も両チーム計8個と大荒れの試合であった。
第3試合
横 浜 0 2 0 0 1 3 1 0 1 =8
報徳学園 0 0 1 0 0 0 0 0 1 =2
今大会注目の投手の1人である横浜の涌井は評判どおりの好投手であった。
とにかくストレートが速い!!
立ち上がりから140?台中盤の速球を連発し、観客席から「オォォー」という歓声が鳴り響いた。
試合は横浜が2回表に涌井のレフトポール際へのツーランで先制。
報徳の片山は序盤から毎回のように走者を許す苦しい展開だったが、
牽制などで走者を刺しピンチを防いでいた。
そして3回裏報徳はスクイズで1点差とした。
だが5回表二死2塁のピンチで横浜の走者を牽制で挟んだが、
連携ミスでアウトにできず直後にタイムリーヒットを許し、
流れは一気に横浜に傾いてしまい、報徳は完敗してしまった。
これで兵庫県勢は夏は3年連続で初戦敗退となってしまった。
来年こそは連敗を止めてもらいたいと思う。
第4試合
京都外大西 0 0 0 0 0 0 2 0 0 =2
日 本 文 理 0 0 0 1 0 0 0 0 0 =1
日本文理のエース海津にアクシデントがあったのか、1回表を投げ終えたところで降板。
2番手に小柳が急遽登板した。
小柳はランナーを許しながらも要所を抑え、好投。
すると4回裏に桑原のホームランで先制。
日本文理の1点リードで迎えた7回表、京都外大西は連打などで一気に逆転し、そのまま逃げ切った。
日本文理は9回裏二死1、3塁まで粘ったが及ばなかった。
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