近畿勢全滅・・

2003年8月20日
第1試合
倉 敷 工 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
光星 学院 1 0 0 0 1 0 0 0×=2

9回表倉敷工は一死1,2塁のチャンスを作ったが、
代打平井がセカンドゴロ併殺でゲームセット。
光星学院は2年ぶりベスト8進出


第2試合
岩  国 0 0 1 10 0 0 0 1 0=12
福井商 1 2 0 0 0 0 0 1 0=4

福井商の先発稗田は肩の疲労から制球が定まらず、
4回表に大量の10点を失った。
岩国は初のベスト8進出。


第3試合(延長11回)
平安 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
東北 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1=1

平安の服部、東北のダルビッシュの2年生エース同士の息詰まる投手戦。
お互いに三振の山を築き走者もほとんど出なかった。
最後は東北が延長11回裏二死1,2塁から6番加藤が三遊間を抜けるヒットで2塁ランナーが還りサヨナラ。

近畿勢最後の砦だった平安が敗れてしまったため、
残念ながら近畿勢は全滅となってしまった。
勝った東北は久々となる18年ぶりベスト8進出。


第4試合
静    岡 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
常総学院 0 1 2 0 0 2 2 0×=7

常総学院がしたたかな攻めを見せた。
2回裏、振り逃げで出たランナーが盗塁で進塁し、
さらに暴投で3塁へ進むと、
ツーストライクから低めに沈む変化球だったにもかかわらず
きっちりスクイズを決めノーヒットで1点先制。
続く3回裏は、ダブルスチール等を絡めてで1安打で2点追加。
結局6安打で7点と効率良く得点を重ね快勝した。
常総は夏は意外にも5年ぶりのベスト8進出。


※明日の準々決勝の組み合わせ
第1試合:江の川−聖望学園
第2試合:東北−光星学院
第3試合:桐生第一−岩国
第4試合:鳥栖商−常総学院

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〜昨日の秋季大会・地区大会の結果〜

・南阪神地区
西宮東2−9報徳学園   市芦屋1−11県芦屋
鳴尾3−0西宮南   甲南4−5西宮今津

・北阪神地区
川西北陵5−1猪名川   川西緑台3ー7川西明峰

・東阪神地区
尼崎小田1−2武庫工

・東神戸地区
葺合15−0神戸第一   東灘1−9兵庫工
六甲アイランド11−0灘

・中神戸地区
神戸弘陵13−4夢野台   市神港7−2神戸甲北

・東姫路地区
姫路工10−0夢前   姫路東2−3飾磨
香寺2−5市川

・東播B地区
加古川東12−4播磨南   白陵2−3高砂

・西播地区
相生産11−1伊和   上郡4−1龍野
赤穂3−4佐用


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※プロ野球の話になるが、
今夜巨人の川相昌弘選手が
512個という犠打の世界新記録を打ち立てた。
巨人ファンではないが、偉大な記録に対し心から祝福したい。
川相選手世界記録おめでとうございます!(パチパチパチ)

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