天理辛勝(^_^;)
2003年8月13日第1試合
秋田 0 0 0 0 1 0 1 0 0=2
天理 2 0 1 0 0 0 0 0 X=3
最後の最後までハラハラドキドキの好ゲーム!
まず天理が少ないチャンスをモノにし序盤までに3点を入れ試合の主導権を握った。
だが秋田も終盤粘る粘る!
5回と7回に1点ずつ返し、1点差で9回表に突入。
先頭打者の佐々木が本日4本目となるヒットを放ち無死1塁。
2人倒れたあと、9番佐藤裕輝が内安打で出塁。
1番佐藤拓也の3球目に2塁ランナーの佐々木が3盗に成功し1打同点のチャンスを作った。
が、佐藤拓也はサードゴロでゲームセット!!
だが最後のサードゴロ、1塁への送球がワンバウンドだったので一瞬ヒヤッとした(^_^;)
とにもかくにもこれで近畿勢は我が地元兵庫以外は全て初戦突破(苦笑)
次は初戦の大勝で勢いに乗ってる聖望学園が相手。
なんとか接戦に持ち込んで勝ってほしい。
第2試合
鳥 栖 商 0 0 2 0 0 0 0 0 0=2
愛工大名電 0 0 0 0 0 0 1 0 0=1
愛工大名電がまたしても評判倒れに終わった。
強打という触れ込みだったが、鳥栖商の重野の前にわずか5安打1点に封じ込められた。
7回裏には無死満塁という絶好のチャンスもあったのだが、
犠牲フライで1点を取るのがやっと。
いつも前評判はいいので力はあるのだろうが、どうも甲子園ではそれを発揮できないようだ。
なお勝った鳥栖商は今大会では九州勢初勝利ということになった。
第3試合
日南 学園 0 1 0 0 0 1 0 0 0=2
富 山 商 0 0 0 0 1 2 1 0 X=4
富山商が強豪日南学園相手に見事金星を挙げた。
先制こそされたが、相手の盗塁を阻むなど走者を出しながらもよく粘り見方の反撃を待った。
5回裏に追いついたあと6回表にまた勝ち越されたが、
その裏、5番二瀬がライトスタンドに豪快なツーランホームランで逆転!
7回裏にも二死2塁から内野安打と日南の悪送球の間に2塁ランナーが還って1点追加し、
そのまま逃げ切った。
第4試合
中 越 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
江の川 0 0 0 2 0 0 0 0 X=2
2−0で迎えた9回表、中越は一死満塁と一打同点のチャンスを作った。
だが後続が倒れて同点はならなかった。
秋田 0 0 0 0 1 0 1 0 0=2
天理 2 0 1 0 0 0 0 0 X=3
最後の最後までハラハラドキドキの好ゲーム!
まず天理が少ないチャンスをモノにし序盤までに3点を入れ試合の主導権を握った。
だが秋田も終盤粘る粘る!
5回と7回に1点ずつ返し、1点差で9回表に突入。
先頭打者の佐々木が本日4本目となるヒットを放ち無死1塁。
2人倒れたあと、9番佐藤裕輝が内安打で出塁。
1番佐藤拓也の3球目に2塁ランナーの佐々木が3盗に成功し1打同点のチャンスを作った。
が、佐藤拓也はサードゴロでゲームセット!!
だが最後のサードゴロ、1塁への送球がワンバウンドだったので一瞬ヒヤッとした(^_^;)
とにもかくにもこれで近畿勢は我が地元兵庫以外は全て初戦突破(苦笑)
次は初戦の大勝で勢いに乗ってる聖望学園が相手。
なんとか接戦に持ち込んで勝ってほしい。
第2試合
鳥 栖 商 0 0 2 0 0 0 0 0 0=2
愛工大名電 0 0 0 0 0 0 1 0 0=1
愛工大名電がまたしても評判倒れに終わった。
強打という触れ込みだったが、鳥栖商の重野の前にわずか5安打1点に封じ込められた。
7回裏には無死満塁という絶好のチャンスもあったのだが、
犠牲フライで1点を取るのがやっと。
いつも前評判はいいので力はあるのだろうが、どうも甲子園ではそれを発揮できないようだ。
なお勝った鳥栖商は今大会では九州勢初勝利ということになった。
第3試合
日南 学園 0 1 0 0 0 1 0 0 0=2
富 山 商 0 0 0 0 1 2 1 0 X=4
富山商が強豪日南学園相手に見事金星を挙げた。
先制こそされたが、相手の盗塁を阻むなど走者を出しながらもよく粘り見方の反撃を待った。
5回裏に追いついたあと6回表にまた勝ち越されたが、
その裏、5番二瀬がライトスタンドに豪快なツーランホームランで逆転!
7回裏にも二死2塁から内野安打と日南の悪送球の間に2塁ランナーが還って1点追加し、
そのまま逃げ切った。
第4試合
中 越 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
江の川 0 0 0 2 0 0 0 0 X=2
2−0で迎えた9回表、中越は一死満塁と一打同点のチャンスを作った。
だが後続が倒れて同点はならなかった。
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